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解説:鼻中隔延長術
Case 1 鼻尖軟骨切除 & 再移植術 TYPEV
Case 2 脂肪吸引(全顔面)+ 鼻筋への注入 + 鼻尖軟骨再移植術 TYPEU
Case 3 他院術後傷跡修正:鼻尖軟骨切除 & 再移植術 TYPEU + ダーマスタンプ
Case 4 他院術後傷跡修正:小鼻縮小 + シュアダーム + 金の糸挿入 + ダーマスタンプ
■鼻中隔延長術とは
鼻中隔とは、鼻腔を右と左に分ける壁(鼻中隔軟骨)のことを指し、鼻を上方と下方から支える役目を果たしています。この壁(鼻中隔軟骨)が短いと、鼻中隔の皮膚が鼻翼よりも相対的に上方に見えてしまいます。
■こんなお悩みを解決
・所謂ブタ鼻を治したい ・鼻先の形を良くしたい
■施術方法
ここで言う鼻中隔延長とは、右鼻孔と左鼻孔の間にある皮膚で覆われた部位が鼻翼よりも相対的に上方に見えてしまう方に対し、様々な方法を用いて傷をつけることなく、下方に下げる術式を指しています。
施術時に使用する御自身の軟骨を当院では、他院でよく行われる耳の軟骨や肋軟骨を使用せず、鼻尖軟骨を使用します。これにより切開部位を最小限に抑え、施術を鼻のみで完結させることができます。
Sure Derm(シュアダーム=人工コラーゲン)を併用できます。 |